ジャガイモ、ダイコン、ニンジン、カブを植える。2015/02/11 22時23分



先日耕した畑にジャガイモ(インカの目覚め)の種芋を植えた。

芽が出たあと霜が降りると枯れてしまうので、植えるのはちょっと早かったかもしれない。

しかし仮に芽が枯れても地下は生きているので、すぐに違う芽が出てくるだろうと思われる。

ちなみに土壌の酸性度を測定したところ、pH6.5だったので今回は石灰を施さなかった。

石灰って意外といらないのかもしれないな。

肥料はバーク堆肥。


奥のトンネルはダイコン、カブ、ニンジン。

6月くらいまでに収穫して次の夏野菜を植える計画です。

雨ニモマケズ、耕ス。2015/02/08 21時09分



天気予報では晴れ曇りとなっていた筈なのに、朝からどんより。

ザッと降ったり止んだり、夕方には雪まで降りだした。

予報士を責めたりはしないが、ひどい天気だ。

一日中家の中にいるのも悔しいので畑に出かけた。

近々、ダイコンとニンジンの種を蒔こうと思っているので、耕してきた。

低めのトンネルにする予定。うまくできるかな。


ついでにジャガイモを植える畝も耕した。

ダイコン、ニンジンの種蒔き、ジャガイモの芋植えは水曜日予定。

インカの目覚め。2015/01/26 06時02分



ホームセンターのチラシにジャガイモの種芋入荷とあったので買いに行ってきた。

お目当ては「インカの目覚め」。

このジャガイモを一度食べると他のジャガイモは食べられない、と言っても過言ではないくらいウマイ。

ただ、収量が少ないうえ、大きい芋が少なく小さいのばっかりできるというのが大きな欠点。
(豆粒みたいな小さなヤツまで美味なのだが。)

そして、種芋がやたらと高く、種芋一袋700グラムで698円。

男爵なんかと比べると数倍の値段だ。

躊躇しながらも2袋買ってしまった。

土壌酸度を調べる。2015/01/19 20時52分


先日入手した酸度測定液を使って、畑の土壌酸度を調べてみることにした。

説明書に従い、畑の土と水をまぜまぜすると、想定以上に泥んこ。まあ、そうだよな。。


上澄み液を試験管にとって、測定液を滴下、変化する上澄み液の色で酸度を判定するのだけど、
このままで色なんてわからない。。


泥水を1昼夜放置。

上澄み液がちょっと透明。これならいけるかも!!

付属の試験管に上澄み液を入れて、測定液(真っ赤)を3滴。。。

ウム、pH6.5。

病死のカメムシ。2015/01/17 23時11分



収穫したキャベツに寄生菌により病死したと思われる緑色のカメムシがついていた。

たぶん、アオクサカメムシだろう。

体の節々に白いモジョモジョがついているが、崩れている部分はなく綺麗なお姿だ。


「カメムシ」「寄生菌」といえば冬虫夏草が連想される。

冬虫夏草の季節は夏くらいだが、このカメムシも夏まで放置しておいたらキノコが生えてくるのだろうか。。