海の中道に行く。 ― 2015/02/16 06時32分
はじめての家族旅行。 ― 2012/09/19 06時32分
3連休の土日は家族3人で旅行に行ってみた。
ハルさんが小さいので近場、何かうまいモノが食べたいということで選んだのが萩市の沖合にある見島というところ。
台風が来ていたけど、波の高さは1メートル程度だったのでまだ大丈夫、だろうと思った。。
ハルさん初めての船旅。
客が少ない割にでかい船だ。
1時間半ほどドンブラコと揺られ大人二人はダウン。
ハルさんは気持ち良さそうに寝ていた。
さて、見島に着くと激しい雨風。
聞くと翌日の帰りの船は早朝の第1便しか保証できないという。
かわいそうに思ったのか、宿のおかみさんが車を貸してくれた。
せっかくなので島を回ってきなさいよとのお言葉に甘える。
さて、唯一のおたのしみはこちら。
海の幸てんこもりでウマかった。
親孝行なハルさんは。。。
翌日は台風が近づき、さらに激しい風。
朝5時半に起き、飯を食い、7時の船に乗り込む。
慌ただしい家族旅行だった。
さて、見島と言えばおなじみのこの人。
船着き場にでかでかと写真がかざってありました。
日帰り温泉旅行。 ― 2010/12/04 21時06分
金曜は休みをいただいて、熊本県の北の方にある平山温泉へ行ってきた。 今回はイロイロと多忙なため、日帰り温泉旅行。 豪華客室で昼会席を食べて温泉に入る三時間ご休憩コース(?)。 たったの三時間だけど、まあまあなビジネスホテル並みの金額なのである。。
平山温泉までは意外と近く、自動車で1時間足らず。
予定よりずいぶん早く到着したが、宿の人はイヤな顔もせず部屋に通してくれた。
早速ハラいっぱい飯を食い、風呂に入ってまったりと過ごす。。
風呂は部屋に備え付けの内湯と露天。
ちょっとぬるめのお湯でアルカリ性が強くお肌がすべすべ。
ほんのひと時だったけど、半年一度の定例温泉旅行、たまにはこういう日帰りもいいんじゃないかと思った。。
湯布院の旅。 ― 2010/06/14 21時14分
毎年6月と12月には一泊二日温泉旅行をすることに決めている。
二年前の第1回は天草下田温泉。
第2回は大分、別府温泉。
第3回は長崎雲仙、の小浜温泉。
第4回は熊本、黒川温泉。
そして今回、第5回は大分、湯布院へ。
一般的によく目にする「湯布院」という温泉は実際はないのだけど、由布市湯布院町にある由布院温泉、湯平温泉、塚原温泉の総称として「湯布院温泉」と言う名前が使われているようだ。
で、今回の目的地は「湯布院の湯平(ゆのひら)温泉」。
由布院温泉は我々一般庶民には少々敷居がたかいのだが、コチラなら大丈夫。
そういうわけで土曜日は朝早くから車に乗り込み、阿蘇を越え、大分県へ向かった。
例によってぶらぶらと寄り道をしながらの道中。。
梅雨入り直前のあやしい雲の動き。
風は強いが空気は澄んで、阿蘇の山々がくっきりと見える。
久住の山々に、ミヤマキリシマが咲き乱れている様子が遠くからでもよく分かる。
この日は梅雨入り前の駆け込み登山客が多かったようだ。
日本一高く、長いと言われる九重町の「九重夢大吊橋」。
あまりの高さに怖がる相方さんを見るのは何故か気持ちがいい。。
そんなこんなで「湯平(ゆのひら)温泉」に到着。
この鄙びた感じと、石畳のメインストリートが湯平温泉の特徴だ。
この時期、川沿いにはホタルが舞うそうなのだけど、残念ながら夕方から雨が降りホタルは現れず。
とにかく入らにゃ損そん、あっちっちと足を真っ赤にしながら共同浴場をハシゴして廻る。
翌日は雨の中、由布院を散策。
超高級そうな宿の和風庭園を眺めつつ、「こんなところに泊まるモンの気が知れん」などとのたまい、寒さにブルブルと震える濡れ鼠が二匹。。
最近は旅行先で雨に降られることは少なかったのだけど、うまいもんをたらふく食べて、とても楽しい二日間だった。
さて、次はどこへ行こうかな。。
二年前の第1回は天草下田温泉。
第2回は大分、別府温泉。
第3回は長崎雲仙、の小浜温泉。
第4回は熊本、黒川温泉。
そして今回、第5回は大分、湯布院へ。
一般的によく目にする「湯布院」という温泉は実際はないのだけど、由布市湯布院町にある由布院温泉、湯平温泉、塚原温泉の総称として「湯布院温泉」と言う名前が使われているようだ。
で、今回の目的地は「湯布院の湯平(ゆのひら)温泉」。
由布院温泉は我々一般庶民には少々敷居がたかいのだが、コチラなら大丈夫。
そういうわけで土曜日は朝早くから車に乗り込み、阿蘇を越え、大分県へ向かった。
例によってぶらぶらと寄り道をしながらの道中。。
梅雨入り直前のあやしい雲の動き。
風は強いが空気は澄んで、阿蘇の山々がくっきりと見える。
久住の山々に、ミヤマキリシマが咲き乱れている様子が遠くからでもよく分かる。
この日は梅雨入り前の駆け込み登山客が多かったようだ。
日本一高く、長いと言われる九重町の「九重夢大吊橋」。
あまりの高さに怖がる相方さんを見るのは何故か気持ちがいい。。
そんなこんなで「湯平(ゆのひら)温泉」に到着。
この鄙びた感じと、石畳のメインストリートが湯平温泉の特徴だ。
この時期、川沿いにはホタルが舞うそうなのだけど、残念ながら夕方から雨が降りホタルは現れず。
とにかく入らにゃ損そん、あっちっちと足を真っ赤にしながら共同浴場をハシゴして廻る。
翌日は雨の中、由布院を散策。
超高級そうな宿の和風庭園を眺めつつ、「こんなところに泊まるモンの気が知れん」などとのたまい、寒さにブルブルと震える濡れ鼠が二匹。。
最近は旅行先で雨に降られることは少なかったのだけど、うまいもんをたらふく食べて、とても楽しい二日間だった。
さて、次はどこへ行こうかな。。
天草へ。 ― 2010/05/02 07時20分
昭和の日は仕事だったので、翌30日は代休をとり、天草方面へ1泊2日で遊びに行った。
今回のメインは魚釣りとBBQ。
キャンプ場のバンガローに泊まり、昼間は釣りをして、夜は肉でも焼いて飲み食いをすると言う単純な行程。
釣った魚は持ち帰ってから料理することにして、行く途中のスーパーで氷を大量に仕入れてきた。
1日目は霞がかかって風がちょっと冷たかったけど、2日とも天気はおおむね良好、海も穏やか。
2日間、何カ所かの釣り場を廻り、結果としてこんな感じ。
31センチのキジハタを筆頭に、アイナメ、カサゴ、キス、ササノハベラ、メゴチ。
キジハタは関西では「アコウ」と呼ばれる。
「超」高級魚とされる、とてもうまい魚だ。
昔からこいつを釣りたいと思っていたので、テトラポッドの隙間から引きずりあげた時にはとてもうれしかった。
泊まったバンガローはこんな感じ。
なんと、行った日は他の客は誰もなく、貸し切り状態!!
炊事棟を占拠し、贅沢なBBQをとりおこなった。
そいうえば大学の頃、実習の補助で天草のキャンプ場に数日間泊まったことがあるのだけど、もしかするとこのキャンプ場じゃなかったろうかと思い出してみるが、ぜんぜんピンと来ない。。
もう1泊くらいゆっくりしたいところなのだけど、このキャンプ場は翌日から満員状態だそうだ。
早く来てヨカッタ。。
天草は海がキレイで景色も良く、とてもイイトコロだ。
感覚としては島の先っちょ(牛深方面)へ向かうほど、魚がよく釣れる。
ちょっと遠いけど、また釣りに来よう。
今回のメインは魚釣りとBBQ。
キャンプ場のバンガローに泊まり、昼間は釣りをして、夜は肉でも焼いて飲み食いをすると言う単純な行程。
釣った魚は持ち帰ってから料理することにして、行く途中のスーパーで氷を大量に仕入れてきた。
1日目は霞がかかって風がちょっと冷たかったけど、2日とも天気はおおむね良好、海も穏やか。
2日間、何カ所かの釣り場を廻り、結果としてこんな感じ。
31センチのキジハタを筆頭に、アイナメ、カサゴ、キス、ササノハベラ、メゴチ。
キジハタは関西では「アコウ」と呼ばれる。
「超」高級魚とされる、とてもうまい魚だ。
昔からこいつを釣りたいと思っていたので、テトラポッドの隙間から引きずりあげた時にはとてもうれしかった。
泊まったバンガローはこんな感じ。
なんと、行った日は他の客は誰もなく、貸し切り状態!!
炊事棟を占拠し、贅沢なBBQをとりおこなった。
そいうえば大学の頃、実習の補助で天草のキャンプ場に数日間泊まったことがあるのだけど、もしかするとこのキャンプ場じゃなかったろうかと思い出してみるが、ぜんぜんピンと来ない。。
もう1泊くらいゆっくりしたいところなのだけど、このキャンプ場は翌日から満員状態だそうだ。
早く来てヨカッタ。。
天草は海がキレイで景色も良く、とてもイイトコロだ。
感覚としては島の先っちょ(牛深方面)へ向かうほど、魚がよく釣れる。
ちょっと遠いけど、また釣りに来よう。
最近のコメント