ソウシチョウ。2010/08/01 21時38分

仕事でソウシチョウと言う小鳥の写真を使う予定があるので、近くの山へ写真を撮りに行った。


ソウシチョウは悪名高き外来種で、「日本の侵略的外来種ワースト100」にも選定されている。


ササの中で巣を作り、木々の間を飛び回ってとてもきれいな鳴き声でさえずるのだけど、同じような場所に住む在来のウグイスなんかが駆逐されてしまう恐れがあるのだ。


ソウシチョウは1980年代くらいから日本に入ってきたらしいのだが、現在ではソコらへんの憩いの森から標高1000メートル以上の山奥まで、いたるところで鳴き声が聞こえる。


約30年でこんなに勢力を強めてしまった、なんだか気味の悪い、恐ろしい鳥なのだ。。


さて、鳴き声はよく聞こえても、いざ写真を撮るとなるとなかなか大変だ。


飛び回っているのを見かけたら口笛でも吹きながらじっと立ち止まって、シャッターチャンスを待つのみ。


ウマく見える位置にはなかなか近づいてくれないけど、葉っぱの間からなんとか撮れた。


かわいい顔してるじゃないか。。


今日はついでにカワセミも撮りに行った。


カワセミのクチバシは流線型みたいになっていて、水に飛び込んだ時の抵抗が少なく、これをヒントに500系新幹線の形状が開発されたらしい。


新たな技術などを開発する時に、このような自然界からヒントを得ることを「バイオミミクリー」という。


、、、というのを説明するのにカワセミの写真を使う予定なのだけど、新幹線の写真を撮るのにわざわざ福岡まで行くのはちょっとムリだ。。


オナモミ→マジックテープというのも有名バイオミミクリーなのだけど、オナモミの実はまだないかな。。

ミドリシャミセンガイ。2010/08/17 21時06分

盆は相方さんの実家へ。


タイやヒラメなど豪勢なオードブルの中に、見慣れないシロモノが。。。


これ、アレじゃないか!!


ミドリシャミセンガイ!!


シャミセンガイは貝と名前がついているが、貝ではない、腕足類の仲間だ。


このような「貝殻」みたいなのがあるが、軟体部などはぜんぜん貝っぽくない、はず。


このミドリシャミセンガイ、有明海の方ではよく採れると聞いたことがあったのだけど、まさかこんな形でご対面するとは。


ぜひ生きたやつも見てみたいものだ。


ちなみに味は、、、貝のようでカニのような、珍味系。