天草へ。 ― 2010/05/02 07時20分
昭和の日は仕事だったので、翌30日は代休をとり、天草方面へ1泊2日で遊びに行った。
今回のメインは魚釣りとBBQ。
キャンプ場のバンガローに泊まり、昼間は釣りをして、夜は肉でも焼いて飲み食いをすると言う単純な行程。
釣った魚は持ち帰ってから料理することにして、行く途中のスーパーで氷を大量に仕入れてきた。
1日目は霞がかかって風がちょっと冷たかったけど、2日とも天気はおおむね良好、海も穏やか。
2日間、何カ所かの釣り場を廻り、結果としてこんな感じ。
31センチのキジハタを筆頭に、アイナメ、カサゴ、キス、ササノハベラ、メゴチ。
キジハタは関西では「アコウ」と呼ばれる。
「超」高級魚とされる、とてもうまい魚だ。
昔からこいつを釣りたいと思っていたので、テトラポッドの隙間から引きずりあげた時にはとてもうれしかった。
泊まったバンガローはこんな感じ。
なんと、行った日は他の客は誰もなく、貸し切り状態!!
炊事棟を占拠し、贅沢なBBQをとりおこなった。
そいうえば大学の頃、実習の補助で天草のキャンプ場に数日間泊まったことがあるのだけど、もしかするとこのキャンプ場じゃなかったろうかと思い出してみるが、ぜんぜんピンと来ない。。
もう1泊くらいゆっくりしたいところなのだけど、このキャンプ場は翌日から満員状態だそうだ。
早く来てヨカッタ。。
天草は海がキレイで景色も良く、とてもイイトコロだ。
感覚としては島の先っちょ(牛深方面)へ向かうほど、魚がよく釣れる。
ちょっと遠いけど、また釣りに来よう。
今回のメインは魚釣りとBBQ。
キャンプ場のバンガローに泊まり、昼間は釣りをして、夜は肉でも焼いて飲み食いをすると言う単純な行程。
釣った魚は持ち帰ってから料理することにして、行く途中のスーパーで氷を大量に仕入れてきた。
1日目は霞がかかって風がちょっと冷たかったけど、2日とも天気はおおむね良好、海も穏やか。
2日間、何カ所かの釣り場を廻り、結果としてこんな感じ。
31センチのキジハタを筆頭に、アイナメ、カサゴ、キス、ササノハベラ、メゴチ。
キジハタは関西では「アコウ」と呼ばれる。
「超」高級魚とされる、とてもうまい魚だ。
昔からこいつを釣りたいと思っていたので、テトラポッドの隙間から引きずりあげた時にはとてもうれしかった。
泊まったバンガローはこんな感じ。
なんと、行った日は他の客は誰もなく、貸し切り状態!!
炊事棟を占拠し、贅沢なBBQをとりおこなった。
そいうえば大学の頃、実習の補助で天草のキャンプ場に数日間泊まったことがあるのだけど、もしかするとこのキャンプ場じゃなかったろうかと思い出してみるが、ぜんぜんピンと来ない。。
もう1泊くらいゆっくりしたいところなのだけど、このキャンプ場は翌日から満員状態だそうだ。
早く来てヨカッタ。。
天草は海がキレイで景色も良く、とてもイイトコロだ。
感覚としては島の先っちょ(牛深方面)へ向かうほど、魚がよく釣れる。
ちょっと遠いけど、また釣りに来よう。
アイラトビカズラ。 ― 2010/05/03 21時09分
熊本県の北の方にある山鹿市方面へ行ってみた。
ここには以前から見てみたいと思っていたモノがある。
それがコレ。
アイラトビカズラと呼ばれるマメ科の植物だ。
葉っぱ、3出複葉。
アイラトビカズラは日本ではここにしか「自生」しないと言われ、国指定の天然記念物となっている。
今はちょうど開花の時期なので、車を走らせて見に行ってきたわけである。
このアイラトビカズラ、奄美や沖縄に自生しているイルカンダととても良く似ているのだ。 こちらが奄美のイルカンダの花。
イルカンダもアイラトビカズラも同じ「トビカズラ属」の植物。
ぜひアイラトビカズラの種子を見てみたいと思うのだけど、ここ熊本では結実しないらしい。
やはり受粉には何らかの動物が深くかかわっているのだろうか。
ただ、アイラトビカズラは過去にホルモン処理により結実したことがあるそうな。
どうやるんだろ、ホルモン処理って。。
ここには以前から見てみたいと思っていたモノがある。
それがコレ。
アイラトビカズラと呼ばれるマメ科の植物だ。
葉っぱ、3出複葉。
アイラトビカズラは日本ではここにしか「自生」しないと言われ、国指定の天然記念物となっている。
今はちょうど開花の時期なので、車を走らせて見に行ってきたわけである。
このアイラトビカズラ、奄美や沖縄に自生しているイルカンダととても良く似ているのだ。 こちらが奄美のイルカンダの花。
イルカンダもアイラトビカズラも同じ「トビカズラ属」の植物。
ぜひアイラトビカズラの種子を見てみたいと思うのだけど、ここ熊本では結実しないらしい。
やはり受粉には何らかの動物が深くかかわっているのだろうか。
ただ、アイラトビカズラは過去にホルモン処理により結実したことがあるそうな。
どうやるんだろ、ホルモン処理って。。
畑のハケ。 ― 2010/05/05 19時23分
ドライブ中、畑の脇に白い陶片が散らばっているのを発見。
念のため、車を停めて確認。。
どうやらハケのようで、何やらイロイロと落ちている。
お、これは、フエキ糊のびんだ。割れてるけど。。
無造作に転がる、こちらはホーカー液。
その他、六角錐のびんや、蹄鉄まで落ちている。
土から顔を出しているコチラ。
これを見てピンと来た人は、、、
病気だ。。
最近ガラスびん探しに関してはちょっと下火になっていたのだけど、この畑ハケにより「ガソリン」が投入され、一気に燃え上がることになってしまったのである。
かくしてゴールデンウィーク最終日は、以前から気になっていたハケへ向かった。
その結果は、次回以降のご報告ということで。。
念のため、車を停めて確認。。
どうやらハケのようで、何やらイロイロと落ちている。
お、これは、フエキ糊のびんだ。割れてるけど。。
無造作に転がる、こちらはホーカー液。
その他、六角錐のびんや、蹄鉄まで落ちている。
土から顔を出しているコチラ。
これを見てピンと来た人は、、、
病気だ。。
最近ガラスびん探しに関してはちょっと下火になっていたのだけど、この畑ハケにより「ガソリン」が投入され、一気に燃え上がることになってしまったのである。
かくしてゴールデンウィーク最終日は、以前から気になっていたハケへ向かった。
その結果は、次回以降のご報告ということで。。
GW最終日の成果品。 ― 2010/05/07 19時44分
ちょっぴり下火になっていたびん探しも、「畑のハケ」で一気に臨界に達し、GW最終日には以前から気になっていたハケを攻めることに決めた。
場所は古い神社の近くにある薮の中。
まずは落葉の下から出てくる高度成長期のガラガラとしたヤツらを除去。
スゴい色形のヘヤトニックびんが大量に出るが、これは無視することに決める。
高度成長期の層を越えると大量の貝殻、そしてイイ感じの戦前びんがポロリポロリと姿を現したのである。
以下、駆け足でご紹介。
小さな薬びん。
一番背が高いので8センチくらい。
青びんは2つ。
無銘のと五野製目薬「日日水」(ちょっと割れている)。
カクカクしたデザインがかわいらしい棚橋薬行「ピューア水」。
茶色と薄緑のが出た。
堀田小児科病院。
高さ8センチくらい、とてもかわゆい。
味の素ふたつ。
びん底に「素の味」とある。
極小イカリソース。
高さ6.5センチ、試供品か、お弁当用か??
日の丸マークのアイコクソース。
コチラも極小サイズ。
状態の良かった右側のは、いつの間にかヒビが入ってしまった。
白髪染め、「万両」と伊藤商会「志らが赤毛染黒托(?)花」。
東京小澤製、外用全治水。
これまたかわいらしい、何のびんだ??
インクびん、SSS WRITING INK HOSONUMA'Sと底に五芒星にPのやつ。
明目眞珠水3つ。
目薬っぽい名前だけど、スポイド溝など無し。
なんか良くわからん白びんと丸薬びん、飴色SANTENDO。
これまたよくわからん、とろんとしたふたつ。
5こぶニッキ水(完品)と縦縞ニッキ水(割れ)。
今のところ縦縞のは完品に出会ったことがない。
バット型ニッキ水、無銘のと「福岡清涼飲料水 同業組合」。
これなんだろ?
高さ8センチ、薄っぺらなひょうたん型。
菓子びんぽい。
用途不明の小物。
緑色の花王はちょっと新しい感じがするが、形がおもしろいのでキープ。
ビー玉とおはじき。
マーブルの左ふたつには数字エンボス。
とっくりびん。
冷酒を入れるとウマそうだ。
ガラスじゃないけど、最近は古民家風の旅館に泊まるとこういうのがよく飾ってある。
この他に、安川コロダインとおぼしきカケラ、でっかい湯飲み(骨壺?)みたいなのまで出てきた。
掘るところはまだまだあるし、ここはとても期待できるハケなのだ。
そして何よりもこのハケのいいところは、我が家から徒歩5分、車だと1分で到着してしまうということ。
よ〜し、明日も行ってこよう。。
ネコニッキ水。 ― 2010/05/09 09時40分
ご近所ハケを再度探索するも、掘り進めるほどに量、質は低下。
いいモノは一部だけに集中していたのだろうか。。。
とりあえず今回の成果として、コチラ。
球の上に乗っかったネコ(?)型のニッキ水!!
ひとつは割れていたけど、もうひとつは完品。
このハケからはニッキ水の破片がたくさん出てきた。
お顔を拡大。
たぶんネコでしょう。。
またもや極小ソースびん。
最初は気付かなかったのだけど、よ〜く見ると「軍艦ソース」のエンボス。
さて、また新しいソースだ。
昔のソースブランドって、どんだけあったんだろう。。
ちびインク3種。
右ふたつは若干新しそうな雰囲気だけど、小さいのと色がキレイなのでお持ち帰り。
ご近所ハケの全貌は明らかではないが、どうやらこの調子ではもうダメらしい。
もっと大々的に掘り返せば、新たな発見があるかもしれないが。。
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