ハブについて。2007/06/12 17時31分

2週間ほど前に結婚して、コチラに相方を呼んだ。
相方はハブの恐ろしさを知らず、例えばイチゴをとるために
サンダルでヤブに入ろうとする。
ヤブの中にはハブが潜んでいるかもしれず、これはとても危険な行為だ。

ハブの怖さを知らしめるため、「毒牙から守れあなたの命を」と言うビデオを見せ、さらにハブセンターのハブを見に行った。
とても刺激的な映像や標本を見て、相方もハブの怖さがわかったようだ。
よしよし。
こんどは野生のハブを探しに連れて行こう。

トパーズ。2007/06/14 07時30分

一昨日はすこし天気が良かったので、夕暮れ時に散歩をした。
カメラを持っていなかったが、太陽と海がとてもきれいだったので走ってとりに帰った。

昔は水平線の見える海に憧れていた。
でも今は静かな内海の景色が好きだ。
漂着物はいまいちだけど。。

梅雨の夕日は不思議な色に輝いていた。
まるで上品なトパーズのようだった。

蒸し暑く風の強い日。2007/06/16 00時21分

今日は風が強くとても蒸し暑い一日だった。
こういう日にはヘビがよく出ると昔教えてもらった。
案の定、山の中ででっかいハブを発見。
とても立派なヤツだった。

冬虫夏草。2007/06/24 15時42分

先日、冬虫夏草を探しに山へ連れて行ってもらった。
いろんな種類のヤツがにょきにょき生えていた。
ハチタケ、アマミヤリノホセミタケ、ヒゲダシアマミムシタケ、イトヒキミジンアリタケ、、、

山の中を這いずり回って冬虫夏草を探すのはとても楽しい。
自分は2つくらいしか見つけられなかったが、、、

ウミガメが見たい。2007/06/26 22時05分

今、ぜひとも一度は見ておきたいと思っているのは
ウミガメの産卵である。
この時期、砂浜に行けばウミガメの足跡や、穴を掘った跡がたくさんあるのだが、産卵シーンはまだ見たことがない。

いまだにウミガメの産卵が見られないのは、
自分が暗いところが大嫌いなせいだ。
ウミガメは真っ暗な夜の砂浜で産卵をするのである。

妖怪とか、オバケとか、ケモノの類はあまりこわくないのだが、
暗闇の中に悪い人とか、こわい人がいるのではないかと考えると、とてもこわい。
遠い異国の地へ連れて行かれるかも、と考えると、
車で海に近づくのもイヤだ。。

これまで、恐怖をおさえて何度かウミガメを探しに、
夜の砂浜へ出かけたことがある。
でも、こわくて恐ろしくて、ことごとく挫折。

10人くらいで行けばこわくないか、明るいうちから砂浜のアダンの林に身を潜めて待ち伏せするか、、、いまいろいろと作戦を考えているのである。。