ミツバチの巣箱。2009/04/15 07時05分

こういうのが道端や岩場などにたくさんおいてある。

むかし四国の山里でも同じものをたくさん見て、何だろかと首をかしげていたのだが、これ実はミツバチの巣箱なんである。


巣箱のひとつに、ミツバチが盛んに出入りしていた。

この中で女王蜂がどんどん卵を産み、働き蜂を増やしていく。

初夏に近づくと新しい女王が誕生し、群れの一部を引き連れて新しい巣へと引越をするそうだ。

「分蜂」というらしい。


最近、ミツバチの数が減少しているとのニュースが世間を騒がせている。

イチゴやらナンやらは受粉をミツバチに頼っているため、農家にとってこれは大変な打撃となるのである。

ハウス栽培などでは受粉のためにミツバチを買ったりレンタルしているそうなのだが、この料金も高くなっているそうだ。。


とりあえず、我が家のクサイチゴ畑は大丈夫のようなんだけど。。

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