ふざけた肝油。2008/09/30 20時24分

山中の近代遺跡「第一工場跡」で発見した四角いガラス瓶。
「SCOTT'S EMULSION COD LIVER OIL WITH LIME & SODA」

 

 

これはどう見ても、洋モノですよ!おきゃくさん!!

調べてみるとコレ、アメリカ(?)ではけっこうメジャーなアンティーク瓶のようです。
宮崎の山奥で見つかるほど大量に輸入されていたということでしょうか。
とてもおもしろい発見です。

ところでYahoo!のサイト翻訳って、どうなんでしょう。。
この瓶の説明があったページを翻訳してみると、、、

(抜粋)
「商標は、さらに評されました:スコットのエマルジョンP.P.P。化学者を製造している純粋なふざけた肝油スコットとバウンの、ニューヨーク。輸出だけのために。ライムとソーダの次亜リン酸塩で口に合う完全なパーマネント。肺疾患、咳、風邪と一般的な虚弱の信頼できる治療。」

もともとの英文がラフなためか、かなりカタコトの日本語が帰ってきます。
う〜ん、ちょっとだけわかるような、わからないような。。
でも、「ふざけた肝油」って、おもしろいな。。

(ちなみにCODは魚のタラです。)