病死のカメムシ。2015/01/17 23時11分



収穫したキャベツに寄生菌により病死したと思われる緑色のカメムシがついていた。

たぶん、アオクサカメムシだろう。

体の節々に白いモジョモジョがついているが、崩れている部分はなく綺麗なお姿だ。


「カメムシ」「寄生菌」といえば冬虫夏草が連想される。

冬虫夏草の季節は夏くらいだが、このカメムシも夏まで放置しておいたらキノコが生えてくるのだろうか。。

3年ぶりの収穫。2011/09/19 20時39分



今年は夏から秋にかけて比較的雨が多かった。

加えて9月の初め頃には秋らしい寒さもあったことから、ちょっとした確信を持ちながら、懐かしのシロへ向かった。


車で片道3時間、苦労して3年前に見つけたシロを廻ったところ、おみごと!!

完全にカサが開いているけど、2本発見。

あと3日くらい早く来てればちょうどよかったかもしれないな。

アミガサタケ。2011/05/07 21時04分


八代の奥の方にある釈迦院というところへ行ってきた。

何かおもしろいものはないかと敷地をウロついているとアミガサタケを発見。

もしかしたらトガリアミガサタケかもしれないが、いずれにしても食用可能なおいしいキノコらしい。。。

ちょっと試しに食べてやろうかとも思ったが、、、、

①生えている場所がゴミ捨て場に近く、変な化学物質を取り込んでいそう。

②これまで食べたことがないので正常な味かどうかの判断基準が不明で、もし別種のキノコ等であった場合の危機管理体制が整っていない。

③やっぱり見た目がキモチわるい。

などの理由により持ち帰るのは止しておいた。。

後になってちょっと反省。。

最近の生活には冒険が足りないような気がする。

もう少し若い頃の自分であれば食べていただろうか。

立田山のキノコ。2010/07/03 21時32分

本格的な雨降りが続き、立田山にはキヌガサタケの他にもたくさんのキノコが生えていた。

オレンジ色をしたイグチの仲間。

変な形のオオゴムタケ。

ツルタケ、だろか??

あ〜、わからん。。
キノコというのは種類が多くて、図鑑を見てもなかなか種類がわからないのだ。。

今度は冬虫夏草でも探してみたいな。

キノコ情報。2010/06/29 21時35分

カメラを首からぶら下げて立田山の山道をウロついていると、やけに重装備をした中高年女性の「登山者」が話しかけてきた。

立田山は15分ほどで登れる超低山、どちらかと言うと「丘」みたいなもんだと思うのだが、このようなまじめなトレッキングスタイルで訪れる人は意外と多い。

どちらかと言うと、半袖、短パンでカメラをぶら下げて歩いている若いモンの方がよっぽどめずらしいくらいだ。。


話しかけてきた登山オバさまは立田山の常連らしく、ドコソコにめずらしいキノコが生えているから写真を撮ると良いとの情報を教えてくれた。

教えられた場所に行ってみるとコレだ!!キヌガサタケ。

以前椎葉でウスキキヌガサタケを見たことがあるけど、あれは秋だった。

どうやらキヌガサタケは春と秋に生えてくるらしい。

周辺一帯にたくさん生えていたようだけど、残念ながらほとんどがしぼんでしまっている。

午前中に来ていればレイなのが見れたんだけどなあ。。

しかしめずらしいキノコが見られたので、情報をくれたオバさまに感謝!!