イモリが泳ぐ。2009/07/01 07時35分

アカハライモリ。
水たまりにアカハライモリがたくさんいた。

陸上ではノロノロと動きの遅いイモリも、水の中ではスイスイ。

カメラを向けると尻尾を左右に振って上手に泳ぐ。

アカハライモリはフグと同じテトロトドキシンという毒を持っている。

毒々しい赤い色の腹は警戒色なのだそうだ。

ただ、フグほどは毒の量が多くはないらしく、少々食べたくらいでは死なないらしい。

少々でも食べようとは思わないが、、アライグマはゴシゴシ洗って毒抜きをして食べるんだと。。


イモリと言えば両生類。

同じ両生類のカエルの仲間はたくさんあるが、イモリの仲間って意外と少ない。

日本に生息するのはこのアカハライモリと、奄美、沖縄にいるシリケンイモリ、イボイモリの3種類だけ。

シリケンイモリ。

イボイモリ。

シリケンイモリの方は奄美大島に行けばたくさん見られるのだが、イボイモリはちょっとレア。

イボイモリの真っ黒な腹に、オレンジの手袋、ステキだ。。

ホタルを見に行く。2009/07/02 06時25分

ホタルの光。
ホタル大量発生との情報を聞き、30分ほど車を走らせて見に行ってみた。

天気は雨、時折激しく降る最低のコンディションだったが、ウワサの場所にはホタルがたくさん舞っていた。

来る途中にはホタルなどぜんぜんいないようだったのだけど、この場所だけはなぜかにぎやか。

ネオンの輝く夜の街となっているのだ。。


せっかくなので三脚などを持参して写真を撮ろうと思ったのだけど、雨のためちょっとムリだった。

かろうじて撮った数枚も背景が真っ暗で、コレじゃホタルかユウレイかなんだかワカラン。。

写真を撮るなら日暮れの薄暗い程度の時間に行かないとダメだな。

雨の日もダメだ。。

山の者がきた。2009/07/03 06時56分

トウモロコシ、「山の者」に荒らされる。
朝、畑の巡回をしていると異様な光景を目の当たりにした。

なんと、収穫間近のトウモロコシがちぎられ、へし折られ、食われているのだ。

すごく楽しみにしていたのに、落胆。。。

ウチの畑だけではなく下のおじさんのトウモロコシ畑もハデに荒らされている。

状況をうまく理解できないまま犯人は何者かなどと考えていると、後ろから隣のおばさんの声。

「山の者が来た、山の者の仕業だ。」だって。。

「山の者」って、なに?もののけ??

聞いてみるとサルだと。。

よその畑やビワの木なんかも近頃サルに荒らされているとのことだ。

手塩にかけて育てた作物が荒らされるって、こんなに腹の立つことはない。。

下の畑のおじさんもカンカンに怒って、網をかけたり罠を仕掛けたりしている。

幸い、トウモロコシの根元に転がっているスイカは無事だった。

まだ甘く熟れていないことを知っていて、熟れるのを待っているのかもしれない。

応急処置としてダンボール箱をかぶせ、見えないようにしておいた。。

次に来たら棒でたたいてやるからなー、くるなよー!!

キリギリスのつかまえ方。2009/07/04 09時57分

キリギリスのつかまえ方。
梅雨の晴れ間、家の前の草むらではキリギリスがせわしなく鳴いている。

「スィ~、スィ~、チョン」という独特の鳴き声はとても涼しげで、二日酔いのけだるい頭と体を癒してくれる。。

今日のようにキリギリスの鳴き声を聞きながら、ゴロゴロと土曜の午前を過ごすのも悪くはない。


ところで我が母は「キリギリス捕獲の名人」であると自称している。

小さい頃、家族旅行の先などでキリギリスの鳴き声が聞こえると昆虫好きの息子を差し置いてまず母が捕獲に取りかかったものである。。

噛まれるととても痛く、手を振り勢いで首がちぎれてもなお噛み付いていたりする、というのも母から聞いたような気がする。

そういうわけで、キリギリスのつかまえ方も「名人」である母から習った。。

こういう簡単な仕掛けでキリギリスを「釣る」のである。

エサはタマネギ。

コレをそっとキリギリスの目の前に差し出してやると、、、


この通り、すぐに食らいつき、しばらくの間は夢中でタマネギをむさぼる。

この隙にかごなどに入れてやればOK。

今回は捕獲する必要もないのでこのまま逃がしてやった。


キリギリスが鳴くのはオスだけ。

鳴き声はしばらくの間楽しめるが、交尾が終わると弱って死んでしまうのじゃないかと思う。

かわいそうだけど雄を単独でかごに入れて飼うと11月くらいまで鳴き声を聞くことができるはず。

かわいそうなので、あまりおすすめはできないのだけど、、、

食う者、食われるもの。2009/07/05 06時39分

ミミズを捕食するコウガイビル。
花壇に四季咲きのコスモスが咲き始め、ちょっと花壇らしくなってきている。

種から植えた花が咲くのはとてもうれしいものだ。

しゃがみ込んで雑草抜きなどをしていると、いろんな生き物がいるので、コレを観察するのもまた楽しい。

今日はぬめぬめと粘液を出しながら絡み付くヤツらを発見。

コウガイビルに捕食されるミミズだった。

よくテレビの動物番組でライオンに捕食されるヌーなんかを見ると、もし自分がヌーだったなら、あるいはもし自分がライオンだったならなどと想像してみたりするが、今回の戦いではそういうの全く無し。。

申し訳ないけど全く別次元の戦い、ぬるぬる同士、まー仲良くやってくれや、というところ。。

強いて言うなら、食べられる方はイヤかな。。


カタツムリになるならスズメになった方がいい。

ミミズになるならコウガイビルになった方がいい。。

そんな歌が、あるかもしれない??