イモリが泳ぐ。 ― 2009/07/01 07時35分
水たまりにアカハライモリがたくさんいた。
陸上ではノロノロと動きの遅いイモリも、水の中ではスイスイ。
カメラを向けると尻尾を左右に振って上手に泳ぐ。
アカハライモリはフグと同じテトロトドキシンという毒を持っている。
毒々しい赤い色の腹は警戒色なのだそうだ。
ただ、フグほどは毒の量が多くはないらしく、少々食べたくらいでは死なないらしい。
少々でも食べようとは思わないが、、アライグマはゴシゴシ洗って毒抜きをして食べるんだと。。
イモリと言えば両生類。
同じ両生類のカエルの仲間はたくさんあるが、イモリの仲間って意外と少ない。
日本に生息するのはこのアカハライモリと、奄美、沖縄にいるシリケンイモリ、イボイモリの3種類だけ。
シリケンイモリ。
イボイモリ。
シリケンイモリの方は奄美大島に行けばたくさん見られるのだが、イボイモリはちょっとレア。
イボイモリの真っ黒な腹に、オレンジの手袋、ステキだ。。
陸上ではノロノロと動きの遅いイモリも、水の中ではスイスイ。
カメラを向けると尻尾を左右に振って上手に泳ぐ。
アカハライモリはフグと同じテトロトドキシンという毒を持っている。
毒々しい赤い色の腹は警戒色なのだそうだ。
ただ、フグほどは毒の量が多くはないらしく、少々食べたくらいでは死なないらしい。
少々でも食べようとは思わないが、、アライグマはゴシゴシ洗って毒抜きをして食べるんだと。。
イモリと言えば両生類。
同じ両生類のカエルの仲間はたくさんあるが、イモリの仲間って意外と少ない。
日本に生息するのはこのアカハライモリと、奄美、沖縄にいるシリケンイモリ、イボイモリの3種類だけ。
シリケンイモリ。
イボイモリ。
シリケンイモリの方は奄美大島に行けばたくさん見られるのだが、イボイモリはちょっとレア。
イボイモリの真っ黒な腹に、オレンジの手袋、ステキだ。。
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