猫背。2009/01/20 18時08分

ファンヒーターの上で昼寝。
背伸びしたあと、また眠る。。

春よこい。2009/01/21 20時13分

ここ2、3日ちょっとだけ暖かい日が続いている。
暖かいと言っても10度くらいだろか。。
昨年の春や秋頃と比べるとだいぶん寒さにも慣れてきたようだ。
昨年は「寒い=20度以下」だったけど、今年は10度くらい。。

ちょっとだけ暖かいせいなのかどうか、家の前に菜の花が咲いていた。
春に見る菜の花と比べると小さくてちょっと貧弱だけど、かわいい花が咲いているのをみるとうれしい。
暖かくなって家の前が菜の花畑になったら、菜の花いっぱい食ってやろ。。

はやく春にならんかな〜。
というか夏になれ!はやく!!

ワニグチモダマ。2009/01/22 20時53分

奄美大島ではワニグチモダマのマメの漂着は多く、先日のマメ拾いの旅では40個近く見つけることができた。

ワニグチモダマはジオクレア属のマメとちがって、表面がカサついていて安っぽい感じだが、よく言うと「素朴」な感じで大好きなマメだ。

 

マメの生命力は強く、漂着したマメに傷をつけて植えてやると、1週間ほどで発芽する。

 

奄美に住んでいた2年前の春にも、海岸で拾ったワニグチモダマのマメを自宅に植えてみた。

無事発芽して、夏は盛んに成長したのだが、冬になると寒さで葉を全部落としてしまった。

暖かくなって復活することを楽しみにしていたのけど、転勤で島を出たため、その後どうなったのか、気になっていたのである。。

先日の奄美旅行では無事復活を確認!!

 

以前のようにアカギに絡み付いて、たくさんの葉を広げていた。

ツルも太くなって、根元は親指くらいの太さになっている。
植木鉢に植えたのに、誰にも世話されることなくよくがんばったもんだ。

たぶん根っこは植木鉢を突き通して、地面にのびてるのだろう。

この調子でいずれ花を咲かせてほしい。

ワニグチモダマは日本では八重山諸島や小笠原に分布する。

近年では奄美諸島の徳之島でも漂着自生が確認されているが、奄美大島では見つかっていない。

自生ではないけど、今のところおそらく奄美大島唯一のワニグチモダマの株じゃないかな。。

温暖化の影響もあるし、今後海岸付近にワニグチモダマの自生が確認される日が来るかもしれない。。

動く、ウンコ。2009/01/23 18時49分

車を走らせていると、道端ででっかいウンコの塊がモソモソ動いていた。

 

なになに?牛糞??どゆこと???どうなってんの〜!!?、、、と急ブレーキ。。

 

動いていたのは牛糞ではなく、ヒキガエルのカップルだった。

この寒い時期に、なにしてんの〜!?

じっと見守っていると、のっしのっしと山に向かって歩いていった。

よく見ると道脇にさらにもうひとカップル。

まだ寒いけど、交尾の時期なのだろうか。。

 

なんとなく、オジイさんがオバアさんをおんぶしているような、熟年の愛(?)みたい??

でも実際は上に乗ってる小さいやつが雄で、しかも眠たそうだ。。

バードテーブル。2009/01/24 19時35分

バードテーブルを作ってみた。

バードテーブルというのは、つまり野鳥のための餌台である。

作るというほど大層なものでもなく、3分もかからずできあがり。

 

半分に切ったミカンを置いておくと、きたきた!!

 

いつもぎゃーぎゃーとうるさいヒヨドリくんですな。。

洗面所の小窓からコッソリ撮影。

気付かれてる?

 

あ〜、逃げられた。。

ところで、フレッシュな木の色は野鳥と似合わないし、写真にも明るく写ってしまうので、ちょっとひと工夫。

木材を焼板にしてやればどうだろか。。

 

バーナーでこんがり焼いて、くしゃくしゃにした新聞紙でゴシゴシ。

 

木目が浮き出ていい感じの焼板完成。

餌台もいいなかなかいい感じで、さっそくヒヨドリくんがやってきた。。

 

バードテーブル、けっこうおもしろいな。

でもやってくる鳥はヒヨドリばっかり。

もっといろんな鳥がくるといいな。。