ぬかるんだ道路の上で、白い綿を全身にまとったイモムシを見つけた。
ま〜なんと変な虫!!
つぶらな瞳がかわゆいのだけど、触っても大丈夫なのだろうか??
とりあえず口でふ〜と吹いてみると白い綿毛がバサバサとなびいておもしろい。。
何の幼虫か、帰って調べてみると候補が3つ、ミツクリハバチ、ババシロアシマルハバチ、アゲハモドキ。
コイツらはみんな同じような白い綿を身にまとい、一見区別が難しく、脚の数やら食草で判別するといいらしい。
脚の数からいくとどうやらハバチ、葉から落ちたためか泥の上を歩いていたので食草はよくわからない。
白い綿はロウ物質だそうだ。
火をつけてやると、よく燃えるのだろうか。。
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