長〜い駅名。 ― 2009/08/01 20時33分
曇り空の土曜日、買い物がてら、とある小さな駅に行ってみた。
その駅の名は「南阿蘇水の生まれる里白水高原」(みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげん)。
なんと平仮名にすると22文字、日本一長い駅名なのだ。
明らかに1位を狙って命名したんだろうと思うけど、さすがに長すぎたせいか駅への道案内看板はちょっと省略されていた。
もう、めんどくさくなったんだろうな。。
無人の小さな駅舎があって、辺りには田んぼが広がるのどかな駅。
夏の暑い日にこの駅舎でぼ〜っと本などを読んでいると気持ちがいいだろな。。
そして駅の名前にもある通り、この辺りは阿蘇山からの伏流水がわき出しているところがたくさんある。
キレイな水が豊富にあるって、とても幸せなことだと思う。
ちなみにこの駅の隣には「阿蘇下田城ふれあい温泉駅」(あそしもだじょうふれあいおんせん駅)というこれまた長い駅名。
こちらは文字数で全国9位だって。
その駅の名は「南阿蘇水の生まれる里白水高原」(みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげん)。
なんと平仮名にすると22文字、日本一長い駅名なのだ。
明らかに1位を狙って命名したんだろうと思うけど、さすがに長すぎたせいか駅への道案内看板はちょっと省略されていた。
もう、めんどくさくなったんだろうな。。
無人の小さな駅舎があって、辺りには田んぼが広がるのどかな駅。
夏の暑い日にこの駅舎でぼ〜っと本などを読んでいると気持ちがいいだろな。。
そして駅の名前にもある通り、この辺りは阿蘇山からの伏流水がわき出しているところがたくさんある。
キレイな水が豊富にあるって、とても幸せなことだと思う。
ちなみにこの駅の隣には「阿蘇下田城ふれあい温泉駅」(あそしもだじょうふれあいおんせん駅)というこれまた長い駅名。
こちらは文字数で全国9位だって。
ドラゴンフルーツ、食べちゃった。 ― 2009/08/02 19時10分
奄美大島Fさんの畑でできたドラゴンフルーツ、先日の奄美旅行で2ついただいてきた。
帰ってきてさっそくひとつ食べてみたところ、ウマ〜い!!
沖縄旅行で買って食べた1個100円の安物より格段にウマかったのだ。
それ以来、食べてしまうのがもったいなく思っていたのだけど、腐らせてしまっては仕方が無いので、本日最後のひとつをいただくことにした。
冷蔵庫でよ~く冷やして皮を剥くと、中はご覧のとおりのスッゴイ色。
黒い胡麻粒みたいなのは種子で、これを撒けばちゃんと発芽するらしい。
ハデな色の割にはドギツイ香りなどは無く、あっさりとした甘さ。
これなら何個でも食べられるのだけど、こちらじゃあまり売ってないし、売ってても高いし、当面は味わえないな、、、と考えながらツルリツルリ、あっという間に食べ終えてしまった。。。
ドラゴンフルーツはサボテンの仲間。
霜や凍結に気をつければ越冬可能だそうなので、室内で育ててみたらおもしろかったかもしれない。
種、とっとけばよかった。。。
帰ってきてさっそくひとつ食べてみたところ、ウマ〜い!!
沖縄旅行で買って食べた1個100円の安物より格段にウマかったのだ。
それ以来、食べてしまうのがもったいなく思っていたのだけど、腐らせてしまっては仕方が無いので、本日最後のひとつをいただくことにした。
冷蔵庫でよ~く冷やして皮を剥くと、中はご覧のとおりのスッゴイ色。
黒い胡麻粒みたいなのは種子で、これを撒けばちゃんと発芽するらしい。
ハデな色の割にはドギツイ香りなどは無く、あっさりとした甘さ。
これなら何個でも食べられるのだけど、こちらじゃあまり売ってないし、売ってても高いし、当面は味わえないな、、、と考えながらツルリツルリ、あっという間に食べ終えてしまった。。。
ドラゴンフルーツはサボテンの仲間。
霜や凍結に気をつければ越冬可能だそうなので、室内で育ててみたらおもしろかったかもしれない。
種、とっとけばよかった。。。
ワシが王様。 ― 2009/08/03 06時39分
時々、レジ袋を片手に夜の道を歩いて回る。
街灯の明かりに集まったクワガタやカブトムシを探すためだ。
採集するのは雄だけなのだけど、クワガタもカブトも何故か雌が多く、かっこいい雄は意外と見つからない。
このため手ぶらで帰ることも多いのだけど、それはべつにかまわない。
山の夜風は気持ちがいいし、晴れていれば星空もキレイだから。。
そうは言っても我が家の昆虫ケースはずいぶんにぎやかになっている。
ノコギリクワガタ2匹、ミヤマクワガタ3匹、コクワガタ1匹、カブトムシ1匹、、、ちょっと多過ぎなのかもしれない。。
朝、ケースのふたを開けてみるとカブトムシ1匹とノコギリ1匹が死んでいた。
エサはじゅうぶんに与えているはずなのだけど、病気かケガのせいだろうか?? ノコギリクワガタの死体はキレイだったのでとりあえずエタノールに浸けておいた。
時間がある時に「展脚」をして標本にしてやろうと思う。
カブトムシは頭部にケガを負っていた。
荒くれ者のミヤマクワガタにガリガリとはさまれてケガをし、そこからばい菌が入ってしまったのかもしれない。
「昆虫の王様」とは言うけど、意外と弱いのかもしれないな、カブトムシのやつ。。
街灯の明かりに集まったクワガタやカブトムシを探すためだ。
採集するのは雄だけなのだけど、クワガタもカブトも何故か雌が多く、かっこいい雄は意外と見つからない。
このため手ぶらで帰ることも多いのだけど、それはべつにかまわない。
山の夜風は気持ちがいいし、晴れていれば星空もキレイだから。。
そうは言っても我が家の昆虫ケースはずいぶんにぎやかになっている。
ノコギリクワガタ2匹、ミヤマクワガタ3匹、コクワガタ1匹、カブトムシ1匹、、、ちょっと多過ぎなのかもしれない。。
朝、ケースのふたを開けてみるとカブトムシ1匹とノコギリ1匹が死んでいた。
エサはじゅうぶんに与えているはずなのだけど、病気かケガのせいだろうか?? ノコギリクワガタの死体はキレイだったのでとりあえずエタノールに浸けておいた。
時間がある時に「展脚」をして標本にしてやろうと思う。
カブトムシは頭部にケガを負っていた。
荒くれ者のミヤマクワガタにガリガリとはさまれてケガをし、そこからばい菌が入ってしまったのかもしれない。
「昆虫の王様」とは言うけど、意外と弱いのかもしれないな、カブトムシのやつ。。
キレンゲショウマ、咲いてマス。 ― 2009/08/04 06時44分
標高1400メートルくらいの所にキレンゲショウマの花が咲いていた。
絶滅危惧II類。
何やら「天涯の花」とか言う小説で一躍有名になった植物だそうなのだけど、その小説がどういう話なのかよく知らない。。
個人的にはそんなに目を見張るほどきれいな花なのかどうか???だが、たくさん群生してお花畑のようになるのでとても人気がある。
このキレンゲショウマ、シカの大好物であり、我が家の近辺では自然の状態で見ることはほとんどできない。
昔はどこにでもあったという話をよく聞くが、今ではシカ避けネットに囲われた区域に残るのみ。
なんだかオリの中に閉じ込められているようでかわいそうだけど、一歩でも外に出ればすぐにシカの餌食となるのだ。
シカが減って食害の心配がなくなったとしても自然に元の状態に戻るには何十年、何百年という時間がかかるんだろな。。
絶滅危惧II類。
何やら「天涯の花」とか言う小説で一躍有名になった植物だそうなのだけど、その小説がどういう話なのかよく知らない。。
個人的にはそんなに目を見張るほどきれいな花なのかどうか???だが、たくさん群生してお花畑のようになるのでとても人気がある。
このキレンゲショウマ、シカの大好物であり、我が家の近辺では自然の状態で見ることはほとんどできない。
昔はどこにでもあったという話をよく聞くが、今ではシカ避けネットに囲われた区域に残るのみ。
なんだかオリの中に閉じ込められているようでかわいそうだけど、一歩でも外に出ればすぐにシカの餌食となるのだ。
シカが減って食害の心配がなくなったとしても自然に元の状態に戻るには何十年、何百年という時間がかかるんだろな。。
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