ミニモニュ構造。2009/09/11 06時09分

ミニモニュ構造。
こういうの時々、見かける。

柱状の砂や泥の上に小石が乗っかっている。

まるでアメリカのモニュメントバレーのような感じなので「ミニモニュメントバレー構造」略して「ミニモニュ構造」と、名付けてみた。。(ちゃんとした名前があるのだろうか??)

成因としては、やわらかい泥や砂の上に小石が乗っていて、雨が降った時に小石の下だけが浸食から守られてこのような構造ができたものと考えられる。

実際のモニュメントバレーは「メサ」とか「ビュート」とか言う浸食地形らしいのだけど、原理はこのミニモニュ構造と同じ感じだろうと思う。

これだけたくさん林立していると、中国の桂林みたいにも見える。

アメリカのモニュメントバレーにも、中国の桂林にも行ったことはないのだけど、これでがまんしとこう。。

コメント

_ も○た ― 2009年09月11日 12時25分25秒

徳島の土成町には世界三大土柱(自称?)の一つがありまっせ。

_ じょり ― 2009年09月11日 20時16分41秒

徳島の世界三大土柱、拝見いたしやした。。
いろんな世界がありまんなぁ〜。

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