宮崎県地学のガイド。 ― 2009/10/22 06時33分
今週から相方さんが村の図書室でアルバイトのようなことをしている。
図書室は広さ20畳くらいで、図書室としては小さめ。
落ち着いて読書や勉強ができるような机やイスはなく、部屋の角に畳が3枚くらい敷かれていて、そこで座り込んで本を読んだり昼寝をしたり(?)できるようになっているらしい。
置いてある本は子供向けの絵本や小説、実用書などいろいろあり、ちょっとした図書室のようではある。
ところが並べ方がグチャグチャでどこにどんな本があるのか、誰にもわからないという状態。。
あまり利用する人はいないらしく、利用者は今までのところ一日に数人程度だそうだ。
昨日は自分の仕事を早いめに切り上げて、働く相方さんの様子を見に行ってみた。
当面の仕事は廃棄する本を整理することだそうで、図書室の畳に一人座り込み、何やらまじめに鉛筆を動かしていた。
ふと廃棄予定の本に目を向けると、飛び込んで来たのが「宮崎県地学のガイド」。
「はあ?!これ、ホントに捨てるんですかぁ??!!」と目を丸くする。。
確かにちょっと古い本ではあるけども、この本には宝の地図が満載されているのだ。
もうなかなか手に入らない本でもあるので、捨てるのは絶対にもったいない。
断固抗議申し上げ、捨てるのなら自分にくれるようにと相方さんに陳情。
いやはや、陣中見舞いに行ったつもりが、仕事の邪魔をする結果となってしまった。。
図書室は広さ20畳くらいで、図書室としては小さめ。
落ち着いて読書や勉強ができるような机やイスはなく、部屋の角に畳が3枚くらい敷かれていて、そこで座り込んで本を読んだり昼寝をしたり(?)できるようになっているらしい。
置いてある本は子供向けの絵本や小説、実用書などいろいろあり、ちょっとした図書室のようではある。
ところが並べ方がグチャグチャでどこにどんな本があるのか、誰にもわからないという状態。。
あまり利用する人はいないらしく、利用者は今までのところ一日に数人程度だそうだ。
昨日は自分の仕事を早いめに切り上げて、働く相方さんの様子を見に行ってみた。
当面の仕事は廃棄する本を整理することだそうで、図書室の畳に一人座り込み、何やらまじめに鉛筆を動かしていた。
ふと廃棄予定の本に目を向けると、飛び込んで来たのが「宮崎県地学のガイド」。
「はあ?!これ、ホントに捨てるんですかぁ??!!」と目を丸くする。。
確かにちょっと古い本ではあるけども、この本には宝の地図が満載されているのだ。
もうなかなか手に入らない本でもあるので、捨てるのは絶対にもったいない。
断固抗議申し上げ、捨てるのなら自分にくれるようにと相方さんに陳情。
いやはや、陣中見舞いに行ったつもりが、仕事の邪魔をする結果となってしまった。。
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